鹿角市議会 2022-05-13 令和 4年第3回臨時会(第1号 5月13日)
3款1項1目社会福祉総務費の0240福祉灯油購入費助成事業403万3,000円の減額は、低所得世帯に対する暖房用灯油購入費用の一部助成の実績によるものであります。その下の0270新型コロナウイルス対策生活応援事業3,722万1,000円の減額は、低所得者世帯及び子育て世帯の生活支援と地域経済の下支えを目的とした1人当たり1万円の商品券配付事業の実績によるものであります。
3款1項1目社会福祉総務費の0240福祉灯油購入費助成事業403万3,000円の減額は、低所得世帯に対する暖房用灯油購入費用の一部助成の実績によるものであります。その下の0270新型コロナウイルス対策生活応援事業3,722万1,000円の減額は、低所得者世帯及び子育て世帯の生活支援と地域経済の下支えを目的とした1人当たり1万円の商品券配付事業の実績によるものであります。
2項県補助金は7892万5000円の減額で、灯油購入費緊急助成事業費補助金2,100万円の計上、機構集積協力金事業費補助金5322万4000円、林道改良事業費補助金1,925万円の減額が主なるものであります。3項県委託金は2969万8000円の減額で、地域外来・検査センター委託金2602万8000円の減額が主なるものであります。
また、歳入には、昨年の11月25日に全会一致で可決された令和3年度一般会計補正予算(第6号)の中にある北秋田市暖房費等助成事業に財源充当される県からの補助金、灯油購入費緊急助成事業補助金が計上されています。さらには、県の補助金を財源とした畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業費補助金が計上されています。
2目1節社会福祉費補助金の灯油購入費緊急助成事業費補助金975万円は、市が市民税非課税世帯の暖房用灯油の購入費用として5,000円を助成した実績に応じて、その2分の1が県から補助されるものであります。 次のページをお願いいたします。 4目1節の農業委員会費補助金59万2,000円は、実績見込みによる追加交付であります。
次に、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費といたしまして、民生費で、新型コロナウイルスワクチン接種に係る実施体制費用及び接種費用を追加するほか、福祉灯油購入費助成事業費を追加いたします。 これらの財源といたしましては、国・県支出金を追加するとともに、一般財源分を地方交付税で対応し、3,531万円を追加いたしまして、補正後の予算総額を510億3,212万8,000円にしようとするものであります。
中段、16款2項2目の民生費県補助金の1節社会福祉費補助金に、灯油購入費緊急助成事業補助金として1,050万円を計上しておりますが、本市において4,200世帯を対象として既に実施しております当該事業に対して、1世帯当たり5,000円の2分の1を上限として県から補助されることになったことから計上するもので、事業実施中の財源として振替するものでございます。
歳入14款国庫支出金では、子育て世帯への臨時特別給付事業費補助金の追加、15款県支出金では、秋田県灯油購入費緊急助成事業費補助金の追加であります。
平成25年度に灯油購入費助成事業を実施した際には、非課税世帯のうち高齢者、障害者、ひとり親、生活保護を対象として2,217件、1,108万5,000円を支給しておりましたが、今年度は事業を拡大し、全非課税世帯4,200世帯を対象に2,520万円を計上しておりますので、現時点では非課税世帯以外へのさらなる拡充は予定はしておりません。
議案第182号一般会計補正予算(第15号)でありますが、通常分の主な経費といたしまして、民生費で福祉灯油購入費助成事業費を追加し、農林水産業費で漁港管理費を追加するとともに、消防費で消防施設撤去移設事業費を追加いたします。 また、債務負担行為において、本荘由利総合運動公園陸上競技場走路等沈下改修事業における令和4年度以降の経費を追加するものであります。
市といたしましては、今後、国や県が行う燃料費高騰への対策を注視しつつも、間もなく厳寒期に入り、暖房用灯油の需要増加によるさらなる価格高騰の可能性もあることから、迅速な対応ができるよう、低所得者世帯などへの灯油購入費助成に係る必要な事業費をこのたびの市議会定例会で追加提案する準備を進めているところであります。 次に、6、教育行政については教育長からお答えいたします。 以上でございます。
次に、民生関係についてでありますが、地域福祉につきましては、灯油価格の高騰による市民生活への影響を軽減するため、低所得世帯に対して灯油購入費の一部を助成することとし、関連予算を本定例会に提案いたしております。 医師確保対策につきましては、去る11月7日に医療職を志す中・高校生のためのシンポジウムを開催いたしました。
板垣淳) まず、①の1)地域消費喚起・生活支援型の事業についてお聞きしますが、率直にいって、この地域消費喚起・生活支援、これ同列で2つ並んでいるわけですが、生活支援のほうが極めて当市の場合は弱いというかないというか、内閣府が示したこの概要のメニュー例というのがありますけれども、その中で、この生活支援型の例としては、プレミアム商品券、これは今回市がやりますけれども、これなどとともに、低所得者向けの灯油購入費助成
これから厳しい冬に向かう中で、低所得者、高齢者などに対して冬期暖房に必要な灯油購入費の一部を市として助成できないか、お聞きいたします。 次に、庁舎整備事業について質問をいたします。市議会庁舎整備特別委員会は、11月28日開かれ、市当局は資材費、労務費等の建築物価上昇により、総事業費は基本計画で示した35億8200万円より25%ないし26%膨らむ見通しと説明しています。
灯油購入費の助成につきまして、県内では現在のところ2市、先ほどご紹介ありました潟上市のほかににかほ市もそうでありますけれども、実施予定であるとは伺っております。 現在、灯油の宅配18リットル当たりの価格は、本年8月の1,944円がピークでありましたが、それ以降、価格が下がり続けております。
昨年度実施いたしました福祉灯油購入費助成事業では、市内3,088世帯に1世帯当たり5,000円の助成を行っております。 ことし10月以降の店頭灯油価格は値下がり傾向にあり、消費税込みで18リットル当たり1,780円台と、前年度同様の水準となっております。
15款県支出金では、秋田県灯油購入費助成事業費補助金の追加のほか、保険基盤安定制度負担金、延長保育促進事業費補助金の減額が主なものであります。 16款財産収入では、鉄・アルミ・古紙などの物品売払収入の追加が主なものであります。 18款繰入金では、残余基金返納のための障がい者自立支援対策臨時特例交付金基金繰入金の追加が主なものであります。
2項県補助金は3072万5000円の追加で、木造公共施設等整備事業費補助金4910万円の計上、灯油購入費緊急助成事業費補助金1197万2000円の計上、農地集積協力金事業費補助金637万7000円の追加、森林整備加速化・林業再生事業費補助金638万2000円の減額、公共施設再生可能エネルギー等導入推進事業費補助金4187万9000円の減額が主なるものであります。
まず、歳入の主なものとしては、市税、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金の追加、国・県支出金については、地域の元気臨時交付金、防災・安全交付金、農業基盤整備促進事業費補助金、木造公共施設等整備事業費補助金、灯油購入費緊急助成事業費補助金の追加、社会資本整備総合交付金、公共施設再生可能エネルギー等導入推進事業費補助金の整理、繰入金は、財政調整基金繰入金の減額と畑作振興基金繰入金の追加
続きまして、16ページ上段、14款2項2目1節の説明欄一番下、灯油購入費緊急助成事業費補助金614万2,000円でございますが、これは先般の灯油購入助成を補正予算をさせていただきましたが、それの県補助の部分でございます。2分の1でございます。 それから、続きまして18ページ中段でございます。
歳入でございますが、14款2項2目1節社会福祉費補助金の灯油購入費緊急助成事業費補助金536万2,000円は、灯油価格の高騰を受け、灯油購入費助成を実施する市町村に対し、補助率2分の1、1世帯当たり2,500円を上限に、県が補助するものであります。 17款2項1目1節財政調整基金繰入金1億5,782万7,000円は、今回の補正財源として繰り入れます。